香嵐渓おすすめスポット
Hot spots


みんなでワイワイも、
一人でのんびりも
誰でも楽しめる、
香嵐渓の春夏秋冬


愛知県豊田市足助町にある自然豊かな地、香嵐渓。
巴川沿いを彩る秋の紅葉をはじめ、
春の桜やカタクリ、夏の新緑やホタル、
冬のジビエ料理など、
自然から授けられる様々な魅力であふれています。
そんな香嵐渓の良さを楽しみ尽くすスポットや
イベントの一部をご紹介。
一の谷にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

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香嵐渓 紅葉
Autumn leaves of Korankei
11月の紅葉で有名な香嵐渓。約四千本の木々が一斉に色づいた景色を見るため、毎年多くのお客様で賑わいます。
晴れた日は青空との美しいコントラストを、霧雨の日は紅葉の輪郭が風景に溶け込み、神秘的な魅力を見せてくれます。11月中は夜間のライトアップも実施。夜空に映える紅葉の鮮やかさに加えて、巴川に映る赤や黄が秋の夜長を豪華に彩ります。
見頃は11月中旬から下旬頃です。
※見頃は目安です。気候によって変動がございますので、予めご了承ください。 -
待月橋
Taigetsukyo
待月橋は、巴川の対岸を渡す色鮮やかな赤い橋です。
橋の上に立てば、両手に紅葉が広がる絶景が楽しめます。水辺から見上げるアングルは、木々と晴天を一緒に臨める場所とあって、フォトスポットとしてもオススメです。
巴川のせせらぎを聞きながらゆったりと歩ける、ウォークルートには欠かせないポイントです。 -
城跡公園 足助城
Asuke Castle
真弓山の頂上に堂々と構える足助城は、建造当時のディティールを忠実に再現した山城です。戦国時代の趣を感じられる歴史的建造物としてだけではなく、足助の町並みを眺める展望スポットとしても人気です。
歴史好きの方はもちろん、一味違った景色を楽しみたい方にもおススメです。 -
香積寺
Kojakuji Temple
紅葉や杉がやわらかな影をつくり、本堂の荘厳な佇まいを演出する香積寺。
頭上いっぱいに広がる紅葉が、静かでひっそりとした非日常的な空気が体感できます。新緑の季節は眩しい木漏れ日が揺れ、山道の様相をガラリと変えてくれます。
紅葉や新緑をイメージした絵馬や、御朱印帳の販売も行っています。 -
夫恋薬師堂
Tsumagoi Yakushido
一の谷のすぐそば、落部駐車場を上った先にある夫恋薬師堂(つまごいやくしどう)は、恋愛成就のご利益があるお堂です。
実は、豊田市の名木に指定された、樹齢400年以上の色鮮やかなイチョウが見られる場所。人通りが少ないため、知る人ぞ知る穴場のスポットです。お近くまでお立ち寄りの際は、ぜひ足をお運びください。 -
三州足助屋敷
Sanshu Asuke residence
機織りや藍染め、竹細工などの体験で、明治~昭和30年頃の農家の暮らしを体験できる観光施設。近隣には手作りの五平餅が楽しめる「桧茶屋(ひのきちゃや)」や、店内焙煎のコーヒーとテラス席が魅力の「炭焼き珈琲の店 堅香子(かたかご)」など、飲食店へのアクセスも便利です。
昔懐かしいお土産や、現代ではなかなか味わえないものづくり体験など、大人から子供まで遊べるスポットです。 -
カタクリの花
Katakuri flower
飯盛山の北西に位置するカタクリの花の群生地は、春の香嵐渓を楽しめる場所として非常に人気があります。
カタクリは見頃が短く、悪天候時や夜間は花を閉じてしまうという繊細な花。薄紫色の花が辺り一面に広がる様子は、暖かい気温とあいまって心を豊かにしてくれます。
3月上旬から見頃の時期に入りますので、3月の過ごしやすい陽気の日は、ぜひ満開の花たちをご覧ください。
※見頃は目安です。気候によって変動がございますので、予めご了承ください。 -
たんころりん
Tankororin
毎年6月頃には、「たんころりんと竹あかりのキャンドルナイト」を開催。
たんころりんとは、和紙を竹かごと組み合わせて作った行灯のことです。円筒状のフォルムからやさしくこぼれる光は、足助では有名な夏の風物詩のひとつ。
町の明かりを落とし、道沿いにたんころりんを並べることで、夕涼みのお散歩を優雅で幻想的に演出します。